
文字や詞は伝えるために
神様はこの世に
音というもので
創造され
残されました
宇宙に最初に音が生まれ
文字が成立し詞となりました。
言葉と申しましても文字にしても
波があります。それは音響です。日本語は発音次第で喜びや
明るさ、悔しさなど五感に働く波動があります。
同じ言葉でも受け取り方が違う場合がありますね
神代文字は文字に合う最初の言葉が音として組み込まれてあるから
純粋で神と同じ白き心なので力があるわけです。
本来の神代文字の使い方は、その音をいただいた我々は神に感謝を
伝える詞でないと申し訳が立ちません。
今回、神に感謝奉じるその詞を屋久杉に彫ってみました。
わたしは時には神霊の指導を受けましたが
その道は誰にも頼らず既成概念に囚われず神というものを
歩んで30年になります。
当初は色んなことを業として自覚しその道を歩んでいましたが
30年目にしてわかったことがあります。
自分を戒め、いつも白き心が保たれる文面です。
その詞の空白部分にお守りなので(開運:ひらく)と彫ろうしましたが
しっくりいきません・・・合わないのです。
開運という響きを遥かに越えた人智を越えた
神と同じ心の文なので、他をよせつけません。
金色の渦さえも、最初は受け付けてもらえませんでした・・・
その御心がおりてくる動きという位置づけならばということで
すんなり彫れたので許可がおりた感じがします。

この置物はご神鏡と同じです。
我の裏を鏡で見る。
もともと八咫鏡(やたのかがみ)、三種の神器の1つですね・・・
しかし神が伝える鏡は石板に書かれた神の教えです。
勾玉は曲がる玉、玉は水、水は宝です。
その水は真名井の水でその水を入れる壷が勾玉です。
水を壷に入れるとき手前から中に入れる様をあらわしてるのが
勾玉の形です。次に草薙の剣
剣は神を奉じる左右の榊、木であり
その木は人々に道筋をあらわす棒
仙人が持ってるやつとご想像ください。
神話の話は事実ですが、そのままそっくり信じるとやっかいな事になります。
それは、それ以上探求しなくなるから
考えようとする力がなくなります。
魔物がよく使う手です。
神の印も神の詞も人と同じです。
ですから神代文字は図形を描いてパワーがあるとか、キ、ミとか
それも楽しいですが師匠より
くれぐれも勘違いされるなとお守り手始める時に指導をいただきました。
この世にはいませんから会いたくて最近お参りによく行ってます^^。
こちらは私と縁が深い、うきはの珍敷塚古墳の壁画の1つです。
円心紋または太陽紋とも言いますが

真ん中の太陽は乙女座をあらわしています。
まわりの点は11個あり地球も含む星をあらわしています。
古代の人は宇宙の秘密を知っているんでしょうね
太陽はもともとないとか・・・

光の星と乙女座がワープで結ばれてるとか・・・
そんな宇宙のメルヘンと神様の字をあわせてみました^^
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